鹿の角とアワビ貝
どちらも硬くて扱いが難しい素材ですが、しっかり加工すれば存在感のあるアクセサリーパーツに仕上がります。
今回はこの2つを使って、ネックレスをハンドメイドしてみました。
鹿角は切断したあとの磨きがポイント
アワビ貝は以前に制作したパーツを使いました。
・素材の加工に使った工具
・鹿角磨き方
・パーツの組み立て方法
などを中心に、作業の手順と注意点をかんたんにまとめました。
自然素材でアクセサリーを作ってみたい方や、
加工のコツを知りたい方の参考になればうれしいです。
鹿の角×アワビ貝でアクセサリー!
鹿の角を斜めに薄くスライスして、アワビ貝をレジンで封入してみました!
鹿の角の中をくり抜く工程もすべて手作業で仕上げているので、世界にひとつだけの完全オリジナルチャームが完成します✨
他にはない個性が光るアイテムを、自分の手で作れるって楽しいですよ!
素材の加工に使った工具
まず切断作業についてですが、、プロクソンミニルーターに切断砥石の先端パーツを取り付けて、鹿角を斜めに薄くスライスしました。
ただし、太さのある鹿角の場合、付属の直径22mmの砥石では中心まで切断することが難しいため、あらかじめ『切断砥石 シャフト付 【砥石径38mm】』を用意しておくと、作業がスムーズに進みます。
鹿の角の中身を削り取る
次に、鹿の角の中心をくり抜く作業についてです。
プロクソンのミニルーターの先端パーツを、切断砥石からダイヤモンドビットに交換し、内部を削り取ることで中心をきれいに取り除くことができます。
この中心部分には血管などが通っていた跡で、見た目が少し気になることもあります。
そのため、しっかりと削って整えることで、仕上がりがより清潔感のある美しい印象になります。
※切断も削りの作業も防塵マスクは必須です。
肺に大量に入ると気管支炎や肺炎の原因になりますので、必ず着用してください。
ちなみに、鹿の角も主成分はカルシウムなので歯科医院で歯を削られているようなニオイがしますよ(笑)
キレイに仕上げるなら断面を磨いて
切りっぱなしの見た目に風合いや味わいを感じる場合は、そのままの状態でも十分魅力的です!
ただし、断面の段差や凹凸が気になる方は、鹿角の内部をくり抜いた後にダイヤモンドヤスリなどを使って断面を滑らかに整えると、より美しく仕上がります。

そんな高価なヤスリ買えないよ~
って思うかもしれませんがDAISOので十分ですよ
より美しく断面に光沢を出すなら耐水ペーパーのセットを使って
#400 → #800 → #1000 →#1500
の順番で磨けばOKです。
鹿の角はカルシウムでできているので、これ以上磨いても鏡にようにはなりません。
なので、#1500まで使って磨けば満足できます!
鹿角とアワビの組み立て方法
まずはシリコンシートを敷いて、その上に形を整えた鹿の角をセットします。
次に、UVレジンを少しだけ流し入れて、アワビ貝を好きな位置に配置。
位置が決まったら、UVライトで硬化スタート!

ここでポイントなのが
レジンを一気に入れないこと。
一度にたくさん入れると気泡が残っちゃうので、少しずつ流して硬化を繰り返すと、仕上がりがぐっとキレイになりますよ♪
UVライトはDAISOのが本気でオススメ!
コンパクトなのにパワーがあって、ネットで3,000円で買ったやつより全然強力でしたw
ちなみに、土台に使ってるアクリルプレートとシリコンシートもDAISOで揃えました(笑)
コスパ最高すぎてDAISO様様です!
穴を開けてパーツを組んだら完成です。
穴は、ピンバイスでも開けられますが、ここでもプロクソンミニルーターが活躍!
ドリルセットの中から、1.2㎜のドリルをセットして穴を開けました。
ここは、もしチャレンジする時には、丸カンのサイズに合わせて大きさは調整してくださいね~
鹿の角×アワビ貝のチャームは完成したので、あとは好きなパーツを組み合わせてアクセサリーにすればOKです!
完成した【鹿の角×アワビ貝ネックレス】
※使用したパーツ
鹿の角とアワビ貝、意外な組み合わせだけど相性はバッチリな感じでした!
自然素材ならではの面白さや個性があるので、工夫が必要なところも楽しみの一つでかな?
メインのルアーの要素を取り込んでもオモシロイものが作れそうかも(゚∀゚)!!
次はどんな素材で作ろうかな〜?
チョットでも“いいな”と思ってもらえたら嬉しいです!

最後まで読んでくださりありがとうございます!
ルアー以外も作ったりしていますので
楽しみにしてもらえたら幸いです。







